ピンクシャンプーで淡いピンクを持続!血色カラーにしたいなら

淡いカラーは血色感がアップするおしゃれな色味として人気です。

サロンできれいに染めたなら、長くキープしていきたいですよね!

今回は、

  • 淡いピンクカラーの保ち方が知りたい
  • ピンクシャンプーを淡いカラーに使える?
  • 上手なピンクシャンプーの取り入れ方が知りたい

などを解説していきます。

セルフでカラートリートメントをした人にも使えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ピンクシャンプーは淡いカラーにも◎?

ピンクの色味を補うピンクシャンプー。

一般的に暖色系ヘアカラーにしたときに、退色防止のために使用されますがどのくらいの濃さのヘアカラーまで使えるのでしょうか?

ほんのりと色味が感じられる淡いヘアカラーだと、ニュアンスで色味を楽しみたい分、色味の変化にも敏感になります。

その場合ピンクシャンプーの使い方を工夫すると使用できるんです。

淡いカラーでのピンクシャンプー使い方

基本的ピンクシャンプーの使い方

一般的な髪にピンクシャンプーを使うとき、髪をよくすすいでからピンクシャンプーを手に取り泡立て、髪全体を覆うように包みます。

この状態でアイテムによって決められた放置時間を置いていきます。

基本的に放置時間が長ければ長いほど色味がしっかりと入るので、泡いヘアカラーにしている人は放置時間を調節していく必要があるんです。

淡いカラーでの使い方

泡立てて髪を包み込むまでは同じですが、ここからの放置タイムで色味の違いが現れます。

淡いカラーでも退色がすごく気になってきた、という人はアイテム記載の時間を置いてみましょう。

ただし、ピンクシャンプーによっては色味が入り過ぎてしまうものもあります。

はじめて使う場合は、記載された時間よりも短めから挑戦すると失敗しにくくなります

カラートリートメントの色味補給にも使える

淡いカラーの人の中には、カラートリートメントで色味を入れている場合もあります。

例えばこちらのKYOGOKUのカラートリートメントは普通のトリートメントで薄めて使えるので、淡いカラーの人にも人気があるそうです。

ピンク系のカラーが退色してくると、どうしても黄ばみが出やすくなってきます。

そのため、ピンクからオレンジっぽい色味に色落ちしていきます。

ここでピンクシャンプーを使うと、黄色にピンクを足すことになるのでオレンジっぽさが目立つことも。

ピンクシャンプーに元からパープルの色味が入っているものを選ぶようにしましょう

こちらの記事でカラートリートメントの色味がわかります。参考にしてみてくださいね!

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淡いカラー×ピンクシャンプーで血色感を保とう

淡いカラーは何もしないと、すぐに色がなくなってしまいます。

かといってピンクシャンプーを置きすぎると色味が変ってしまうので、加減が難しいカラーでしょう。

きれいな血色感をキープするなら、まずは短めの放置タイムから試してみることが大切です。

上手にピンクシャンプーを取り入れて、長くきれいを保ちましょう!